お問い合わせの多いお悩みをご紹介します。
個人個人で違うことも多くあります。
困ったことや解決できないことはお近くの相談室で来室の上、おっぱいの状態、赤ちゃんの状態、授乳の状態をみてもらい、ご相談ください。
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アルコールは母乳に分泌されるので、飲まないようにしましょう。
2004年に厚生労働省からも「妊娠中および授乳中の飲酒はやめるように」という勧告がでました。お母さんが飲んだアルコールはどんな種類のものでも、血液を通して母乳にも分泌されます。赤ちゃんの内臓器官は未発達ですから、授乳中はとらないことが望ましいです。
タバコは母乳の出を悪くするだけでなく、赤ちゃんが乳幼児突然死症候群になる確率が高くなるとも言われています。赤ちゃんにもお母さんにもよいものではありませんので、禁煙しましょう。カテゴリー
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コーヒーや紅茶は1日に1~2杯程度にとどめましょう。お母さんが飲んだり食べたりしたカフェインは少量ですが母乳にも分泌されるので、あまり多くのカフェインを摂りすぎると赤ちゃんがぐずったり、寝つきが悪かったりする例もあります。
桶谷式母乳育児相談室では、カフェインレスのたんぽぽコーヒーを紹介しています。たんぽぽの根を煎じたもので、色もほどよく苦味もコーヒーに近いものです。
香辛料も同様に母乳に影響が出た例もありますから、赤ちゃんの様子をよく見ながら食べるようにしましょう。カレーを食べたあとの母乳を赤ちゃんが飲まなくなった、とうがらしの入った料理を食べたあとの授乳で赤ちゃんが激しく泣いた、という報告があります。
しかし、カレーを常食するインドや、トウガラシをよく食べる韓国の赤ちゃんにみられないのは、その土地の風土に合った食文化が根付いているからでしょう。
赤ちゃんの胃腸は未発達ですから、日本で昔から食べられていないもので刺激が強い食べ物は、お母さんの体質や体調、乳房の状態、赤ちゃんの状態に注意しながらとるようにしましょう。カテゴリー